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Column コラム

「午後のパフォーマンスを上げる昼寝の方法」

 こんにちは!
院長の髙山です。
今日は、「午後のパフォーマンスを上げる昼寝の方法」をご紹介します。
 
睡眠時間が十分に確保できない場合、昼寝をしても良いのでしょうか。
基本は毎日夜の睡眠時間を十分確保することですが、現実的になかなか難しい人も少なくないでしょう。そういった場合には、午後の昼寝が眠気で仕事の効率が悪くなることを避けるのに役立ちます。
ただ、昼寝をする際には以下のポイントをおさえるようにしましょう。
・午後の早い時間に
┗夕方以降の昼寝は、夜の睡眠に影響します
・長さは15分程度
┗あまり長い時間昼寝すると、起きた後もボーっとしてしまって業務効率が上がりにくくなります
また、昼寝を短く済ませるコツも参考にしてみてください。
・横にならない
┗机に顔を伏せるか、椅子の背もたれにもたれかかる姿勢で寝るのがおすすめです
・昼寝の前にコーヒーなどのカフェインを飲む
┗目覚める頃にカフェインが働き始めるので、スッキリ目覚めやすくなります
 
慢性的な寝不足は、生活習慣病のリスクにつながります。つまり、睡眠をしっかりとることで生活習慣病の予防にもなるのです。
 
就寝前の喫煙や飲酒も、睡眠の質を悪化させるので控えるようにしましょう。コーヒーや紅茶など、カフェインを含む飲み物を寝る前の3〜4時間以内に飲むのも、寝つきが悪くなったり、眠りが浅くなったり、途中でトイレに起きたりすることにつながりますのでおすすめできません。意外に思うかもしれませんが、緑茶やウーロン茶、チョコレート、ココアなどにもカフェインが含まれていますので注意が必要です。
 
睡眠に関する正しい知識を身につけ、定期的に自らの睡眠を見直し、適切な睡眠時間の確保、睡眠の質の改善、睡眠障害への早期からの対応によって、からだとこころの健康づくりをめざしましょう。
 
出典:「良い睡眠で、からだもこころも健康に。」特設Webコンテンツ
 
 
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